絣の糊落とし

長い間硬くて使えなかった絣地がありました。 「サンラーゼ酵素を使うと、糊が落ちて柔らかくなります」と 教えて下さった方がいましたので、手に入れて試してみました。 ６０～７０度の湯１ℓについて５～１０ｇの粉末を溶かし１～２時間浸しておきます。 その後水洗いして干しました。 見事に柔らかくなりました。... 続きをみる

付け下げからチャイナドレス

着られなくなった付け下げからチャイナドレスを作りました。 普段のワンピースとしても着られるように、丈を短めにし、 両脇のスリットには奥布をつけて、素足が見えないようにしました。 スリットの縫糸がつれてしまったので、これから縫い直してみます。

カシミヤコートをマントにリメイク

車いす使用のご家族のために、カシミヤのコートを マントへリメイクのご依頼をいただきました。 袖下～脇をほどき、重なる部分をカットして、つなぎました。 とても暖かく過ごせそうですね。

大島紬から総裏付きトッパーコート

大島紬の着物から、大きめの襟のトッパーコートを作りました。 久しぶりに総裏付きを作りました。 裏地として使いたい柄が足りなかったので、 袖だけ別布をつけました。 花の美術館の飾りつけから、クリスマスが近づきましたね💛

羽織からスカート

黒地に控えめの刺繍が入っている羽織から、スカートを作りました。 総裏付きで片側のサイドにスリットが入っています。 ウエストは後ろがゴム仕立て、 何にでも合わせられて、シックな仕上がりです。

ばらの花のマフラー

素敵な赤！　購入してそのままになっていた毛糸でばらの花のマフラーを 作りました。このマフラーをして春ばらを見に行きましょう💖

喪服からステージ用ロングスカート

とても上等の絹の喪服からステージ用ロングスカートを作りました。 ２巾では足りず、はいで、総裏を付けました。後ろ中央にファスナーを付け 後ろウエストはゴムを入れました。

余り布からチュニック

先日久しぶりに会った友人が、着ていらしたチュニックを真似て、 作ってみました。裾がアシンメトリーになっています。 同じ形でも布選びに寄って、がらりと印象が変わりますね。 直線縫いなので、雰囲気を変えてまた作ってみようかしら。

風呂敷からジャンバースカート完成

前回の、風呂敷からジャンバースカート完成しましたので、 アップします。 衿をつけて、袖ぐり・脇・裾の始末をしました。 最初は型紙通り、着てみて、着にくい箇所は型紙を直します。

風呂敷を合わせてジャンバースカート

忙しい年末の今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか？ 私は介護が必要な身内が増えて、対応にあたふたしています。 そのような中にあって、自身の楽しみの洋裁ができると、 ほっと一息つけます。 さて、以前から作りたかった藍布と数枚の風呂敷を合わせて ジャンバースカートを作り始めました。 色と柄の組み合... 続きをみる

くるくる巻いて作るサコッシュ

「すてきにハンドメイド」9月号に掲載の くるくる巻いて作るサコッシュを作りました。 端切れを利用して作れます。 パッチワークのサコッシュも紹介されているので、 更に楽しめそうですが、次の機会に挑戦したいと思います。 前のポケットにファスナーをつけ、後ろ側ポケット内側にも スナップを１ケつけてみまし... 続きをみる

夏着物からブラウス

西日本の豪雨災害の被害の大きさに言葉もありません。 今日一日安全に送れますように、希望につながりますように、お祈りします。 透ける白い着物地から、ペプラムつきのブラウスを作りました。 涼しそうですね。 　　近くの公園で、大きな黒揚羽蝶が飛んでました

絵羽織からチュニック

絵羽織から２点のチュニックを作りました。 大きな柄を活かした華やかなチュニック、 そして地味な柄には色合いを合わせて別布をアクセントに、可愛さを演出 したチュニックです。 　　　　上野駅構内展示～下谷神社の神輿

夏帯からママバッグ

日本の四季はありがたい、、ようやく猛暑が収まり、金木犀の香り漂う秋‼ 両脇に大きめのポケットがついたママバッグを作りました。 久しぶりのバッグ作り、、、内ポケットをつけるのを忘れました(-_-;) この夏、食卓にしばしば上がった万願寺とうがらし

大島紬のアンサンブルからコート

オーダーです。 大島紬のアンサンブルからコートをつくりました。 グリーンの色合い、ミシンをかける時のサクサクとした感触を 楽しみつつ作りました。 頂き物の麴から甘酒を作りました。 食べる点滴といわれる甘酒で、猛暑を乗りきれるよ(^^♪

2種の紬から、ワンピース

すてきにハンドメイド２月号に掲載されていた 鈴木圭さんの「はおれるエレガントなワンピース」を参考にして 作りました。 工程が多いため、時間がかかりましたが、完成しました。 写真がうまくとれていませんが、、、(-_-;)

着物地反物からベスト

ようやく「真冬並みの寒さ」が到来しました。 が、当地ではまだ朝霜は降りていないので、 雪の地方と比べたら、暖かくすごしやすいと思います。 新しい反物から、ベストを作りました。 ドレッシーな雰囲気にあわせて、両サイドにシームポケットつけました。 デンマークカクタスは、昨年より一回り大きく花が開き、 ... 続きをみる

ウールの着物からチュニック

朝夕の虫の音は秋ですが､日中はまだ暑い日があり、季節感がズレます｡ ですが､これからの季節に備え、ウールの着物を解いて、チュニックを作りました。 ドロップショルダーにタックの入った袖でゆとりのあるデザインです。 セーターの上にはおれます。 我が家に来た🐱ちゃん、４ヶ月経つ間にすっかりデブです。

洋服地からおおい布付きキュロット

暑い日が続いていますね。マスクの中で蒸れるように感じます。 できるだけ涼しいマスクも工夫したいと思っています。 麻混の生地から夏用のキュロットを作りました。 おおい布付きのおしゃれなデザインです。 作ってみて、おおい布の幅が少し狭かったので、別布を足してみました。 アクセントになって、私的にはお気... 続きをみる

ニット地からコート

シャギーのニット地からコートを作りました。 毛並みの方向を揃えて裁ちます。袖付けのない簡単な形です。 余り布からマフラーを作りました。

VネックTシャツ

黒ニット地からVネックTシャツを作りました。 私の好きな形です。 待ちかねた涼しさですが、ニット地が夏用のため、 着られる期間が短いかも、、、 とは言え例年と変わりなく秋が訪れてくれて、ほっと安心！  　　千日紅　暑さに負けず咲いてます。

道行からブラウス

道行から、ブラウスを作りました。 表地だけでは色が暗めなため、裏面を合わせてみました。 明るくなり、面白い使い方と思います。 今回は佐藤喜美枝さんのニット用パターンを使わせていただきました。 ニット地と比べて伸びないため、前中央に明きを作ってあります。

派手な組み合わせのスカート

地模様のある黒地と余り布からスカートを作りました。 派手な布団側と合わせました。 こんな組み合わせは初めての試みでしたが、 これもあり、、、、(^^♪

絽の着物からロングベスト

絽の着物からロングベストを作りました。 絽は透け感があって、見た目も涼しく着心地も涼しいです。 花模様の色に合わせて、紺青のポケットをアクセントに つけました。 スタンドカラーが襟もとの日焼けを防ぎます。

コクーンシルエットのチュニック

最近の流行の形、、コクーンシルエットのチュニックを 作りました。 新年から割烹着として、着たいと思います。 とても素敵な形で動きやすいです。 コロナに始まり、コロナに翻弄された一年でしたね。 不要不急の外出をせず、ステイホームで最小限の洋裁を して、ゆっくり過ごしていました。 アップの回数も少なか... 続きをみる

絞りと喪服の余り布からチュニック

黒の絞りの余り布と喪服からチュニックを作ってみました。 紋をそのままつけています。格調の高い雰囲気ですね。 最近、余り布を利用して、組み合わせを楽しむことが多いです。 余り布を使えると、在庫処理感があります。 　　　　ハナミズキの紅葉 　　　こぶしの赤い実～初めて見ました

総絞りの兵児帯からブラウスとスカート

総絞りの兵児帯から、ブラウスとスカートのセットを作りました。 絞りの部分と絞ってない部分や黒地を組み合わせてデザインしました。 絞りが布の重さで下がってきてしまうので、難しいですね。

絵羽織一枚からベストとチュニック

絞りの絵羽織一枚から、ベストとチュニックができました。 絞りのない部分も使いました。脇に黒が入って、すっきり 着やせ効果も期待できそうです。

花更紗の反物からワンピース

オーダーをいただいて、花更紗の反物からワンピースを作りました。 可愛らしく出来上がりました。外出着に活用してくださると嬉しいです。

ウール反物から作務衣

昨夜から千葉市内も雪が降り、朝は見渡す限り真っ白でした。 温かい千葉では、一冬に一回降るか降らないかです。 今日の晴天でほとんど溶けてしまいましたが、、、 ウールの反物から作務衣を作ってみました。 モダンな柄が普段着にぴったりです。